SE構法が構造用集成材を使う理由


構造用集成材とはどんな素材?

どっちを選ぶ? 無垢材と構造用集成材の比較




薄い板を貼り合わせる理由
無垢材よりも性能が明確になるから

SE構法では建物の耐震性を科学的に検証するために全棟で構造計算を行います。この構造計算を行う為には、材料の性能が明確である必要があるため、SE構法では性能の明確な集成材を使います。



品質のばらつきが少ないから

集成材では、一本一本材料強度を確かめ、欠点のある部分を選別し、効率よく張り合わせていくので強度のばらつきの少ない材料が完成します。



一枚一枚貼り合わせる集成材

反りや狂いが少ない

木材を十分に乾燥させ、複数貼り合わせているため、ばらつきが平準化されるので将来的な反りや狂いといった木の持つ難点を解消できます。



無垢材と集成材の品質比較


どれくらい持つの?
80年前の建物が現存しています

デンマークのコペンハーゲン駅は80年前に建てられた建造物で、構造用集成材が使われています。



コペンハーゲン駅


はがれないの?
集成材で作られている船があります

構造用集成材の接着剤には十分な強度と耐久性があります。
構造用集成材の接着剤の剥離実験では、破断するのは木材部分で、十分な強度がある事が確認されています。また、耐久性については自衛隊の掃海艇は集成材を使った木造の船ですが、長年使った船の解体を行ったところ接着剤の強度低下は見られませんでした。



人体への影響は?
JAS基準の最高ランクをクリアしています

SE構法に用いられている集成材は、ホルムアルデヒドの発散量を示す基準で最高ランクであるF☆☆☆☆(フォースター)をクリアしています。



集成材のホルムアルデヒド発散量




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